じゅんさい池。
昨日、午前中に子供たちを連れて主人は近くの公園へ。
私はその間に、洗濯、掃除…。
そして突然帰ってきたかと思うと主人「じゅんさい採ってるよ!」。
そう、我が家の近くの村岡集落にはじゅんさい池があるのです。
その池で年に一度、じゅんさいを採るらしいのですが、私は一度も見たことがない!
そりゃ見たい!見たい!
「見に行ってもいい?」とカメラを片手に慌てて出掛けたのでした。
(「見に行ってもいい?」も何も、主人はそのつもりで迎えにきたらしいです。感謝)
行ってみると丸太のイカダに乗った女性達がじゅんさいを採っているじゃないですか(@_@)!
初めて見る光景に胸が躍りました。
腰が痛くなりそうな作業ですね。
これは昔から女性の仕事。なのかな?
そして採れたじゅんさいを見せてもらいました(^^)
…食べたことはないけれど、こうやって採るところを見たら、ちょっぴり食べてみたいような気持ちになりますね。
どんな味がするんだろう?
それにしても皆さん上手にイカダを操るものです。
ちょっとやってみたいかも♪
なんて、じゅんさい採りばかりに興味をとられていたら、娘が「撮ってー!」と。
君、最近カメラ慣れしてきてない(笑)??
そうそう、テレビカメラも来ていましたよ。
ずっと大切にしていきたい景色です。
※調べてみたらテレビはコレ↓かも?
BShi 6月22日(火)午後9:30~9:55
こんなステキなにっぽんが シリーズ水辺に生きる 清水に“じゅんさい”育つ ~新潟県 阿賀野市~
新潟県阿賀野市。地下水がこんこんと湧く村岡集落のため池「大堤」には、昔から天然のじゅんさいが自生し、昔から田植えが終わると男たちが筏を造り、女たちがじゅんさいを採取する。
初夏の味覚を楽しみにする人々の豊かで素朴な暮らしを水辺の営みを通して見つめる。
もしチョロチョロしてるやんこ一家が映っていたらごめんなさい(恥)
木の家の新築・リフォームなら…
新潟県阿賀野市 宮崎建築