外部の下地も完了し大工工事は内部の作業へと進んでいきます。
まずは断熱材の施工。
壁部分に充填するグラスウール。
1ケース約3坪入り。
充填される前の断熱材の山を見るたび「たくさん入れるものだなぁ。」と感心します。(笑)
梱包袋から出すとグラスウールは一気に膨れ上がりこのような状態に。
厚みは120㎜。
充填されたグラスウール。
きれいに施工されています。
このグラスウール、密度が高くしっかりした素材であるうえ壁厚一杯に充填されているため壁の中でヘタったりする心配はありません。^^
勾配天井となる部分は屋根なりに充填します。
断熱材を入れた箇所は気密シートを貼って完了!
天井はセルローズファイバー吹込みですが1階下屋部分はグラスウールを施工。
施工性や現場の状況に応じて使い分けをしています。