新建ハウジングとは工務店向けの業界新聞で当方も4年ほど前から購読しています。
購読していると月に一回「プラスワン」という内容の濃い付録が付いてきて、経営、施工、設計などについて知ることができます。
そんな「新建ハウジング」から、取材をしていただきました。
掲載されたのは8/10の特集号。
テーマは「ローカルの見直し」。
地元主義で経営している工務店が7社紹介されています。
新建ハウジング8/10号
↑クリックすると記事が読めます。
そのうちの事例1として紹介して頂きました。
記事では私が代表になるまでの経緯や宮崎建築として今後、耐震・断熱改修に重点を置いていくことなどが掲載されています。
取材というのは初めての経験だったのでかなり緊張していました。
私などの話を聞くために東京からこんな田舎までわざわざ来ていただくとは…。(汗)
ですが、担当の記者さんはとても話しやすく、実際に取材が始まると3時間も話し込んでしまいました。(笑)
「人に話すことで考えが整理される」と聞いたことがありますが、今回それを実感しました。
じっくりと自分のこれまでの事や、これからの事を考えたりまとめたりする時間というのはなかなかとれるものではありません。
記事を読んで今まで漫然と考えていたことが整理され、地に足が付いたような感覚がありました。
今回、取材という貴重な機会が頂けたこと、本当に感謝です。
担当記者の峰田さん、ご紹介くださった新住協の会沢さん、ありがとうございました。