4月9日、K様邸の建前が行われました。
約1ヶ月半かけて、墨付け・刻みを終えた材料が次々と組み上がっていきます。
数時間後には家の骨組みが出来上がります。
通し柱部分の継手。
材料をクレーンで吊りながら組み立てます。
押さえつけたり持ち上げたりしながら穴に差し込みます。
雇いほぞ差し込栓打ち。
2階床部分が組み上がったところ。
当日は日焼けするくらいの快晴でした。
「トントン」と、カケヤの音が響きます。
2階小屋組には渡りあごを採用。
台持ち継手。
天候にも恵まれ、無事上棟する事が出来ました!^^
いつも建前の前日は、予定どおり組み上がるか気になってソワソワしてしまいますが、上棟を終えると本当にホッとします。