石巻の視察を終え、前夜祭へ参加。
会場が2つ設定されていて第一会場がメインで第二会場は主に40歳以下の会員用。
私は第二会場に参加しました。
ほぼ全員初めてお会いする方ばかりでしたが、建築専門誌で連載していた方やFBで交流のある方ともお話をすることが出来、楽しく、刺激をもらえた時間でした。
二次会場では、西方設計の西方先生も合流され、初めて本物を拝見した私は興奮してしまいました。
充実の初日が終了し二日目、総会へ。
参加者は全国から300人。
鎌田先生の基調講演を終え会員の事例発表。
発表者の方々は皆個性的で、家づくりが本当に好きだという事が伝わってきます。
そして家が出来てからもデータを取りしっかりと検証し次の家づくりに活かす。
聞く方も皆真剣で、一つでも自分の仕事に活かそうとしている。
こういった方々が集まり切磋琢磨する新住協という組織のすごさを知りました。
研修を終え250名参加の大懇親会へ。
ここでも以前からお話をしてみたいと思っていた人に色々と伺うことが出来ました。
宿泊先は仙台の国分町という繁華街の中にあるビジネスホテル。
二次会、三次会へと進み深夜にホテルに戻ったのですが国分町は活気にあふれている。
話には聞いていましたが復興需要により仙台は景気が良いのだなと実感しました。
つづく。