週末に建て方を控え、作業場では下地材の加工など準備が進みます。
「タルキ」と呼ばれる屋根の骨組み材をカット。
角度、長さとも精度よく加工します。
屋根の通気を取るための部材。
こんなものも事前に加工。
現場では事前に足場組み。
「先行足場」と言い、何もない所に足場のみがどんどんと出来上がる。
足場屋さんの技術はすごいものだと感心させれられます。
数十年前は建て方と言っても足場など無く、グラグラする梁に梯子を掛けたり、柱によじ登ったりして建て方を行っていたとか。(汗)
私は大工の中では高い所は苦手な方なので「先行足場」が当たり前になって本当に良かったと思っています。^^
安全第一ですね!