「中条の家」基礎工事が進行しています。

基礎工事 一体打ち
基礎工事開始前。高さや位置を示す「やり方」だけが立っています。
約1か月後にはここに家が現れると考えると不思議な気持ちになります。

基礎工事 一体打ち
まずは根切り。
地中梁のやスラブの部分を重機で掘ります。

少し脱線しますがウチの3歳の次男はショベルカーが大好き。
お出かけした時などショベルカーを見るたびに「ショベルカーだ!」と叫びます。
次男の影響か最近私もショベルカーが好きになってきました。
…というか欲しくなってきました。あったら便利ではないかと。
免許はありませんが。(笑)

基礎工事 一体打ち
配筋、型枠完了。
鉄筋の太さやピッチは構造計算により決定しています。

基礎工事 一体打ち
天気予報とにらめっこし、コンクリートの打ち込み日を決定。
スラブと立ち上がりを一体で打ち込むため朝から夕方まで晴れ間が欲しいところ。
欲を言えばコンクリートの養生のため夜に雨が降ってほしい。(笑)

基礎工事 一体打ち
無事打ち込みも完了し建て方を待つのみとなりました!

この記事を書いた人

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宮崎 直也

宮崎建築4代目で、設計・施工・管理を担当しています。
新潟県ならではの「冬寒く、夏暑い」という悩みに、建て替えなくても新築と同等以上の断熱性能が確保できる断熱リフォームを手がけています。一般的なリフォームとは違い、少ない光熱費で全体の空調を実現しました。
2級建築士、1級技能士、職業訓練指導員、平成9年技能五輪新潟県予選1位、平成10年技能五輪全国大会出場。嫁さん大好き。