埼玉建築探訪の旅、その②です。
メッツァビレッジのある飯能市を後にし、さいたま市へ向かいます。
ヒアシンスハウスへ
ヒアシンスハウスとは(直前の予習によると)詩人であり建築家でもある立原道造が別荘として計画していたものを実際に建築したものです。
建築面積はわずか15㎡ほど。
「別荘」というより「小屋」という方が近いのかもしれません。

公園内を歩くと緑の向こう側に佇む小屋が見えてくる

建築関係の方だけではなく、立原道造の詩のファンの方も多く訪れるそう
この日も立原道造の作品を手にした女性たちが訪れていた

階段も内部の床も杉板
内部は土足

雨戸部分に十字の切込みがある
雨戸を閉めていても小窓的な役割を果たしそう

外と中がゆるく繋がる
別荘として計画されたヒアシンスハウス。
「別荘」というと色々と整ったイメージがありますが、ここは最小限の設備、スペース。
やはり、「小屋」という方がしっくりきます。
とても魅力的な建築で現代の住宅においても大いに参考になると感じました。
この後、大宮盆栽村で盆栽を眺め、氷川神社を参拝。
帰路につきました。
今回のツアーも建築からカルチャーまで色々と感じる部分があり、忙しい日々の中でもこういった時間を確保することの大切さに改めて気づくことができました。